☆男目線☆ 【完】
竜也にメール打っとこ…。




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To 竜也
Sub Re;
From るぅ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みんなが大浴場に行っ
ている間、ちゃんと足止
めしといて。


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ふぅーこれで大丈夫だね。




ピロリロリン♪


あ!竜也からメール




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To るぅ
Sub Re;Re;
From 竜也
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
はいはい。



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短かっ!!!
まぁいいか…。



「じゃあ行ってくるね〜」

「行ってきま〜す。」


『行ってらっしゃ〜い♪』


麗と隼人が出てってから、宿舎の浴衣とお風呂グッズを風呂場に持って行く。






―ガラッ


『なんだ、室内でも十分広いじゃん。』


浴槽は、脚が広げられるぐらいある。


まぁ私の脚は短いけど…。


備え付けのシャンプーとリンス、ボディーソープはブランド物みたいだ。
全てローズの香みたいだ。


私はそれに合わせて、ローズの香の泡ブロにして、ゆっくり浸かることにした。
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