☆男目線☆ 【完】
まぁ大浴場には露天風呂やサウナがあるらしいけど。
入りたかったなー…。


でも今日は貸し切りで女生徒や女教師がいないから女湯は営業していないらしいし。


貸し切りじゃなかったら、他の客に紛れて、女の姿で入りに行ったのに…。


どっちにしろ入れないか。


私は身体を洗ってからお湯に浸かり、泡で遊んだ。



あまり長居できない為、30分で上がった。






――――…
――――――…




夕食が済み、私達の部屋でみんなゴロゴロしながらトランプをしてる。


只今、大貧民の最中…。



隼「これで、大貧民になった奴は大富豪の命令を一つ聞くってのはどう?」


隼人が突拍子の無い事を言い出した。


麗「良いね〜♪」

翼「良いよ〜。」

秀「どっちでも良い。」

竜「……。」


『俺は…「んじゃ決まり♪」


えぇー…。私の意見は無視ですか…。






……………………………






……………………………






私以外みんな強いんですけどッッ!!
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