☆男目線☆ 【完】
私の心の叫びも虚しく


翼「やりィ♪俺の勝ちィ♪」


私が大貧民になってしまった…。



隼「大貧民は瑠羽にけってー♪」


隼人が私の右手を取り、上にあげた。


『そんなぁ〜…(泣』


私はヘナヘナと倒れ込み、魂が抜けていく感覚に陥った。


麗「瑠羽ちゃんに何命令すんの〜?」


隼「そーだなー。じゃあ…



俺とデートして♪」






『「「「「はぁ…!?」」」」』


みんなが一斉に隼人の方を振り向いた。
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