☆炭酸TEEN☆
木野のこの顔が自分のタイプじゃなくてよかった。と理奈は思った。

間違えて好きになってしまったりしては大変だ。

絶対に手の届かない相手なのだから。

―て、ないない!!そんなんありえへんって

理奈は一人で焦った。


< 80 / 116 >

この作品をシェア

pagetop