私の彼氏は小学生!?
不思議に思っていると、絢斗君から静かな寝息が聞こえてきた。
スゥッ……
なーんだ…
寝に入ったんだね…。
気失ったのかと思ったよ…。
でも…
重たい……。
私も相変わらず太ってますけど、一応女ですから…。
頑張って、絢斗君を上から横にずらした。
「よい…しょ……」
案外楽に移動させる事ができた。
眠かったのかな…?
絢斗君を見て軽く微笑むと、私もいつの間にか眠りについていた。