キャラクター覚書
ラクティス(謎の青年)
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悪戯大好きでトラブルメーカーな
皇太子妃候補の姫君
×
何故か男色家説が出回っている
王室警護軍第三隊隊長
そんな二人が繰り広げる
時には切なく、時には笑いが溢れる
ファンタスティックラブコメディー
…になる予定。
※遅筆ですみませんorz
プロローグが若干グダグダなので、本編(Episode.1)から読んでもOKです。
目標は一日一膳ならぬ一日一ページ←
P35からザックリ編集し直しました。
I have begun to write it on October 5
表紙を見る
田舎貴族の娘
レティシア・スリニエル
×
謎の青年
ラクティス
貴方と出会って別れるまでの
たった5日間の思い出。
それが私の心を迷わせる。
* * *
ねぇ、ラクティス。
もっともっと私にキスをして。
貴方のことを忘れないように。
そして、貴方が時折でも良いから
私のことを思い出してくれるように。
「大好き。私を連れてって。」
そんな簡単な言葉が、私には言えない――
胸が痛いよ…張り裂けてしまいそう。
誰か。誰か私を助けて…
I have begun to write it on October 20
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