ごく当たり前の日常から
「……修也さん、私…これからは、新しい人生を歩むことに決めました。貴方を忘れることは、絶対に有り得ませんから…心配しないでね…。」
ーだって、貴方は最愛の夫でしたもの。
ーだって、貴方は最愛の夫でしたもの。