スキ・スキ東上先生★俺もヤバいほど・スキ★
早起きをして真ちゃんのお弁当も作った。
渡せるのか分からないのに、真ちゃんの事思いながら作るのが嬉しい。
顔がにやける。
「うまそ、俺の弁当だろサンキュ。」
「違うこれは、「東上先生に持ってくつもり?あいつは受け取らないと思うけど。」
そんな事分かってるけど、夢みてもいいでしょ。
「まぁ好きにしてみれば、俺は未來が傷つくのを見たくないだけだから。」
智らしくない言葉。
「東上には婚約者がいる、しかも東上は担任、未來が幸せになるはずがない。」
智が私の頭を軽く叩いた。
「俺なら未來を泣かせたりしないから。」
智の言葉が胸にしみた。
私は叶わない恋をしてるんだと、改めて思った。
お弁当を見つめながら、バカみたい私って後先考えずに行動しちゃうんだよね。
渡せるのか分からないのに、真ちゃんの事思いながら作るのが嬉しい。
顔がにやける。
「うまそ、俺の弁当だろサンキュ。」
「違うこれは、「東上先生に持ってくつもり?あいつは受け取らないと思うけど。」
そんな事分かってるけど、夢みてもいいでしょ。
「まぁ好きにしてみれば、俺は未來が傷つくのを見たくないだけだから。」
智らしくない言葉。
「東上には婚約者がいる、しかも東上は担任、未來が幸せになるはずがない。」
智が私の頭を軽く叩いた。
「俺なら未來を泣かせたりしないから。」
智の言葉が胸にしみた。
私は叶わない恋をしてるんだと、改めて思った。
お弁当を見つめながら、バカみたい私って後先考えずに行動しちゃうんだよね。