スキ・スキ東上先生★俺もヤバいほど・スキ★
飛鳥との時間を誰にも邪魔されたくない。




飛鳥が可愛い。




この気持ちが何なのか認めるのが怖い。




飛鳥は俺の可愛い生徒。




それ以上の気持ちを持ってはいけない。




自分の気持ちにブレーキをかけた。




｢飛鳥は何がいいんだ。俺はモンブランがいいけと飛鳥はどれにする？｣




さっきからずっとケーキを見つめてる飛鳥。




｢ショートケーキもいいし、ティラミスもいいんだよねぇ。｣




｢じぁ両方買おう。｣




｢え、真ちゃんそんなに食べれないよ。｣




｢いいよ渉さんも食べるだろ、二個づつ食べようぜ。｣




｢すき焼き食べれなくなる。｣




｢先にケーキ食べるのか。｣



｢エヘヘ、そうでしたメインがすき焼きでした。デザートとも楽しみ。｣




その笑顔ヤバい。




思わず飛鳥に触りたくなる。




生徒に手出してどうする。



俺はこの気持ちに気づきたくなかった。









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