スキ・スキ東上先生★俺もヤバいほど・スキ★

｢悪い俺寝てしまったみたいだな。ごめん俺飛鳥に何かしたのか？｣




あは、同じ布団にいるなんて超不味いんですけど。




なんて言い訳しようか。




｢俺飛鳥の夢を見てた、飛鳥がまだ小さな女の子で、俺は飛鳥と指切りして大切な約束をしていた。何を約束したのかは分からないけど、夢の中で飛鳥はずっと泣いていた。｣




真ちゃんもういいから、無理に思い出そうとしないでほしい。




｢俺は飛鳥と大切な約束をしたのに思い出せない。｣



｢真ちゃん無理に思い出そうとしないで、又頭が痛くなるよ。真ちゃん汗びっしょりかいてるから、シャワー浴びて着替えた方がいいよ。｣




｢飛鳥教えて俺はおまえと何を約束したんだ。｣




ごめん真ちゃん、それは私の口からは言えない。