Blood Honey






「お、カナメ君!
書類終わったんだー?」



「隊長!」


後ろを振り向くと目の下に隈を作ったカナメ隊長がいた。



「やっと終わりましたよー(泣)
ギルリアさんでしょ、あんなに書類寄越したの。」



「アハ☆
バレちゃったかー!」



「……………殴っていいですか?」


隈があるのでキレると顔が怖いカナメ隊長(笑)




「!私任務行ってきます。」


「おう、気をつけてな!」

「頑張れよー。」




ヤバイもうこんな時間か、と急いで部屋に向かった。




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