心離れのルームメイト
「寝ぼけてなんかない。私。本気だよ。尚としばらく会えなくなる前に。私。」


すると突然、片方の胸に触れられた。


「やん!」

「こんなちっこい胸じゃ。俺の相手にはならないな。」


いきなりさわんないでよ。びっくりしたじゃんか。

「じゃあ。もっと大きい胸だったら興味持ってくれんの?」

「は?」
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