心離れのルームメイト
「さぁここを降りて行ったら宿はすぐそこだから。」

「うん!!」


うわぁ楽しみ。
そしてあっという間についた。

温泉宿・堤。


「へええ!結構山奥にあるんだ。」

「うっうん!うっっつう。」


「何?」

尚は震えているようだった。


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