心離れのルームメイト
「すごすぎて、ちょっと息切れが。」

「感じすぎたんだな。もう少し横なっておけ。」


そう言い尚はその場から立ち上がった。

「どこ行くの?」

「シャワ―浴びてくる?部屋についてんだろ?お前も後で浴びれ」


そんなぁ。つまんない。

「一緒がいい。」

「だーめ!俺、また理性保てなくなるじゃんか!だから今回は一人で。」
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