心離れのルームメイト
「うん。」
「あったかい?」
私はうなずきながら。
「もう!最高!」
「クス。」
幸せ。こうしていられるだけで。
「キスして?俺に。」
「いや私からじゃ恥ずかしい?」
尚は瞳を閉じながら。
「早くしろって?」
「あったかい?」
私はうなずきながら。
「もう!最高!」
「クス。」
幸せ。こうしていられるだけで。
「キスして?俺に。」
「いや私からじゃ恥ずかしい?」
尚は瞳を閉じながら。
「早くしろって?」