心離れのルームメイト
『いいから、私に任せてよ。』

『失敗したら責任とれよ?』

またそれ!

『責任でもなんでもとってあげるわよ。』

あれから返信が返ってこない。まぁいいか。

そして。昼ごろ。出かけることにした。


「近所の本屋でいいよね。」

そして私は同級生の浅田清香と待ち合わせていた駅前についた。


「考!!お待たせ!」

「そんなに待ってないから。大丈夫よ。」

そして話しこんでいると。


「うお!すごいイケメン!見てよ!考!」

「はい?」
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