心離れのルームメイト
「あっそう。でも私、好きな人が。」


いつのにか体を壁に押し付けられた。


「そんな奴にあんたを渡さない。俺はあんたを諦めない。」


「…離して。」

「やだね。」
< 661 / 733 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop