心離れのルームメイト
第34章
そしてまた唇を奪われた。


「…。」


私はその場で座り込んだ。


「…泣くなよ?」


「じゃあもうこんなこと二度としないで。」
< 664 / 733 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop