星空の追憶
「洋子…」



私…いや、小さな私を呼ぶ声が聞こえる…



「洋子、どうしたの?」



お母さん…


「あ、お母さん!」



私達は声をかけてきた母に気付く



小さな私は、母に走り寄り、泣きながら話し始める



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