星空の追憶
入学式の朝


自分のクラスを確認し、教室へと入る

一年一組

律子とは同じクラスだった

賢治の名前は見当たらない


そう都合良くは無い…か…


少し残念だったが、少しホッとした


賢治が私の事をどう思ってるのか分からないのに、一人で落ち込んで、一人で盛り上がって…

うわぁ…バカみたいだ…


少し恥ずかしくなった
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