出来ちゃった恋愛
結局チビ太に泣きわめかれてミルクをあげる。
3回目はサキにやらせてみた。
「怖い。ヤダ。壊しそう」
「あたしも怖いから」
「ビクビクしてんなよ。親だろ?こんなもんサクッとな~」
おぉ、大人サキです。
ソファーに座ってミルクを飲ませるサキはやっぱりパパには見えなくて。
若い…。
「うまいの?チビ太、うまい?う~ん…このままガブッと食いたいなぁ~」
「サキ…」
「チューしていい?くぅ~!!世界一カワイイ!!」
産まれたての我が子にメロメロですな。
まぁその姿は見ててほほえましい。
「ゲップさせてね」
「任せとけ!!」
「「だぁっ!?」」
ち、チビ太がサキにミルクぶちまけたっ…。
ゲップさせんの遅かったんだよ、きっと。
「は、吐かれた…」
「脱いだら?」
「あっ、はい…」
「せっかく飲んだのに~。また腹減って泣くじゃん」
やっぱり赤ちゃんは超大変な生き物みたい。
3回目はサキにやらせてみた。
「怖い。ヤダ。壊しそう」
「あたしも怖いから」
「ビクビクしてんなよ。親だろ?こんなもんサクッとな~」
おぉ、大人サキです。
ソファーに座ってミルクを飲ませるサキはやっぱりパパには見えなくて。
若い…。
「うまいの?チビ太、うまい?う~ん…このままガブッと食いたいなぁ~」
「サキ…」
「チューしていい?くぅ~!!世界一カワイイ!!」
産まれたての我が子にメロメロですな。
まぁその姿は見ててほほえましい。
「ゲップさせてね」
「任せとけ!!」
「「だぁっ!?」」
ち、チビ太がサキにミルクぶちまけたっ…。
ゲップさせんの遅かったんだよ、きっと。
「は、吐かれた…」
「脱いだら?」
「あっ、はい…」
「せっかく飲んだのに~。また腹減って泣くじゃん」
やっぱり赤ちゃんは超大変な生き物みたい。