透明な世界


「もう半分終わったよ~」


「早いね!今日中に終わっちゃうかもよ?」


「まあね!休憩にしよっか!」


ひと段落着いた誠君はお茶を取りに行った。


「湊君・・・暇じゃなかった?」


「大丈夫!俺も勉強になったから!美波ちゃん教えるの上手だね!」


湊君に褒めてもらえて嬉しいです///


「湊君だったら次は何の宿題する?」


そう言って私は湊君に宿題の一覧表を見せた。





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