透明な世界
美波が誠に勉強を教えてる。
それすら羨ましくてしかたがない。
俺はこれを見て我慢するしかないんだから。
休憩をすることにした2人。
美波は俺に近づいてきて
「湊君・・・暇じゃなかった?」
と聞いてきた。
暇だったけどその美波の気遣いが嬉しくて
「大丈夫!俺も勉強になったから!美波ちゃん教えるの上手だね!」
と言った。
少し顔を赤くした美波が可愛い///
お昼ごはんは調理実習の宿題をするということでメニューを考えた。
俺が考えたメニューで決定して3人で買い物に行くことにした。