光の少女
相田「肩書きが一つならジャック二つならクイーン三つならキングそれ以上はハートとなる。だが、クイーン以上はそうそういない。ましてやハートなんて…」
杏「へぇー。てか、肩書きってなに?」
相田「簡単に言うとだな?あっ、ほら見ろあいつ」
杏樹は言われた方向を見る
するとそこには一般女子がイケメンと呼ぶような男子がいる
髪は漆黒の色
瞳は闇に染まったような黒
でも、身長が
杏「ちっさ…」
相田「あっ、こら!」
雅貴が私の口に手を当てるが時遅し。
彼には私の発した言葉が聞こえていた。
彼は私の前で立ち止まる
相田「ボソ)あのなー。こいつは入学して間もないのにキングまでの肩書きをもつエスト=エリリアだよ」
杏「外人( ̄○ ̄;)?」
相田「帰国子女だ!」
エスト「話しているところすみませんが、あなたですか僕をちいさいと言ったのは」
杏「バリバリ日本語!!」
相田「そこじゃねーだろ!」