光の少女
エスト「はぁ、不覚を取りました。ただ、の能力者に示される痣ですよ。」
…違うあれはただの痣じゃない
あれは闇のナイトの証となる痣!!
ナイトの中でも珍しい光と反対の闇を持つナイト…エストの事だったんだ…。
なんか、闇…わかる気がする(笑)
エスト「早く手袋を返して下さい。」
杏「俺とパートナーになって!!」
エスト「はっ?」
杏「だから、パートナーになってくれって!!」
エスト「はぁ、あなたのような力の弱い人間は強いものを近くに置いておきたくなるのでしょうが、僕は探してる人がいるのでお断りです。」
杏「探してる人?」
エスト「…言っても信じないと思いますが、言わないと離してくれないと思うので言います。僕の痣は古来勇者に使えたナイトと同じものなんです。」
杏「へ?」
コイツ知ってんのか!!
自分の痣の意味を。
エスト「だから、僕は勇者の痣をもつ人を探しているんです。」
杏「じゃあ、尚更俺でいいじゃん」
エスト「はっ?」