嫌い。でも好き
「あ・・・あったぁ~!」


そんなことを考えてるうちに、自分の部屋まで来ていた。


危うく、通り過ぎるところだった。



「ガチャッッ」


ていって自分の部屋をあけた。



「すっごぉ~い・・・!」


中は、結構?いやかなり広くて、



大抵のものはセットされていた。


あとは自分達の荷物だけで、



部屋の中には開けられるのを心待ちにしてる



ダンボールたちがいた。



(こっちは白井さんだ。じゃあこっちのあたしの荷物を・・・)



そう思って、「桜木」と書かれてるダンボールを開けて



せっせとセットし始めた。



セットするまでに少し眠っちゃって、



セットするのは6時くらいだった。



せっせせっせとやっていると、もうあたりは真っ暗なことにきずいて、



慌てて終わらせて、コンビにで買ったご飯をたべた。









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