【コメコン２】秘密捜査官・西董子

【あとがき】

西「あれ？もうあとがき？『美人すぎる刑事・自宅不法侵入事件』、何も解決してないじゃないですか！」

原田「解決も何も･･･これは事件じゃないだろ」

西「じゃぁ、だれがうちの目覚まし時計のスイッチを？」

原田「･･･うさのさん、俺こいつの相棒続ける自信、ないっス（泣）」

うさの「まぁまぁ、そうおっしゃらずに（笑）ところで、コメコン２の趣旨に沿って、
せっかくなので本編『隠す人』のＰＲをしたいと思うのですが。西さん、何か言いたいことあります？」

西「主役の私が、上へ下への大暴れ。『隠す人』、読んでね！」

原田「お前はアンパン食ったりカポックの振りしてただけだろ！」

うさの「JAROに訴えられる～（汗）原田さん、なんとかまとめてください！」

原田「えーとな、俺はマリアちゃんが･･･」

西「はい、却下」

うさの「えー、主役は･･･」

原田「嘘つき秘書ロボット野郎だよ！全く、いけ好かない奴だ」

西「私、タイプですけどね。軽蔑的な感じでメガネの奥から見つめられると、ドキッとしちゃう」

原田「お前、Ｍだろ」

西「ところでうさのさん、ミステリーとサスペンスの違いってなんですか？」

うさの「･･･まずは、1番目の文字が違いますね」

西・原田「違いが分からないで、ミステリー書いたんかい！」

うさの「えーと、この作品はミステリーの皮をかぶった『その他』ｼﾞｬﾝﾙっていう感じでしょうか･･･」

西「『その他』かー。うさのさんて、やたら『その他』作品が多いよね」

原田「なんでもアリだよな、あそこ。俺的には、BLと兄妹ものは『恋愛』ｼﾞｬﾝﾙでいいと思う」

うさの「我がままを言えば、もう一つｼﾞｬﾝﾙを増やしてほしいですね。『ﾋｭｰﾏﾝ』みたいなの」

西「私は、有給休暇を増やしてほしいです！」

原田「俺は、髪の毛！」

うさの「それでは、『隠す人』の魅力が十分伝わったところで、そろそろお開きにしたいと･･･」

原田「伝わってるのか？」

西「で、『美人すぎる刑事・自宅不法侵入事件』の犯人は？」

原田・うさの「･･･お前だよ！」



【おしまい】