小さな世界
ゆきと別れて
教室に入ったアタシとあきゎ自分の席を捜した。
アタシの席ゎ窓際の後ろから2番目かなりいい席
あきゎと言うと・・・・
ありゃ
真ん中の前から2番目だちょっと遠いカナ
ほぼ教室にゎ女子しかいないしかも聞こえてくる会話が全部竹下優紀の話し。
どやら同じクラスらしいケドアタシゎ竹下優紀を知らない
「ちょっと!ちづ!あんたなんでこんないい席なの!?うらやましい
ッと!竹下優紀このクラスらしいょ?」
「へぇその人がどーしたの?」
「えちづ・・・竹下優紀を知らない?」
「えッ?ぅん。知らないケド?」
「しょがない。アタシがちづのために簡単に誰でも解るように説明してあげる」
「・・・・あきちゃん。」
「ん?どしたの?ちづ」
「なーんかアタシがもの凄く理解が遅くて馬鹿ッて言ってるみたいに聞こえるんですケド!」
「え!?んなことないからはぃ!気にしない」
「んで竹下優紀ゎこの学校1イケメンんでモテモテ!」
「ちづ理解出来た?」
「あき馬鹿にしすぎ」
アタシゎこれでも成績ゎクラス上位なんです。
モチ。あきの方がアタシょり少し上
「でも!でも!アタシゎ竹下優紀といつも一緒にいる北条克己の方が断然かっこいいと思う。」
なるほどあきゎ北条克己がスキなんだな?
「ほあきゎ北条克己にLOVEですか」
「/////////////」
「あき可愛い」
なんておバカな話しをして盛り上がっていた