それでも好き
イルミネーション前日。
あたしは、葵と買い物に来ていた。
「うっわぁ~!かわいい!あっ!これもかわいい!」
ディスプレイに飾っている服をキョロキョロしながら、あたしははしゃいでいた。
明日、何着てこうかなっ!
「そんなんで、一個に決められんの?」
葵があきれた様子で言う。
「だってさ、初めてのデートだよっ!」
「翠ー、あたしも嬉しい事あったんだよー。」
「えーっなにー?」
「望君と付き合う事になりましたぁ…」
「えー…っと…まじ!?」
うそっ!
あの望君と?
「うん(笑)」
幸せそうな葵。
おめでとっ!!
それから、あたし達はいろんな店をまわり、あたしはワンピースを選んだ。
大森君、どんな反応するんだろ!
あたしは、葵と買い物に来ていた。
「うっわぁ~!かわいい!あっ!これもかわいい!」
ディスプレイに飾っている服をキョロキョロしながら、あたしははしゃいでいた。
明日、何着てこうかなっ!
「そんなんで、一個に決められんの?」
葵があきれた様子で言う。
「だってさ、初めてのデートだよっ!」
「翠ー、あたしも嬉しい事あったんだよー。」
「えーっなにー?」
「望君と付き合う事になりましたぁ…」
「えー…っと…まじ!?」
うそっ!
あの望君と?
「うん(笑)」
幸せそうな葵。
おめでとっ!!
それから、あたし達はいろんな店をまわり、あたしはワンピースを選んだ。
大森君、どんな反応するんだろ!