学園の姫が暴走族に恋をした!?

私はそう言い切り
美穂を見ると
頬に一筋の雫が
流れていた…………

『そっか…』

美穂はそう言って
自分の席に
戻って行った。

私が泣きたいよ…!

はぁ……

< 153 / 406 >

この作品をシェア

pagetop