学園の姫が暴走族に恋をした!?

『ふぅ…そうか。
何を言っても
無駄なようだな…』

と、お父さんは苦笑いし急に頭をテーブルにつけ

『娘をどうか
支えてやってくれ!』


『はい!必ず!!』

気が付いたら
お母さんも
ハンカチを口に当て
涙ぐんでいた。

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