学園の姫が暴走族に恋をした!?

−−

落ち着くまで
背中をさすってやり

『話してみ?』

『あの…ね…私…』

うわずりながら
早希は話してくる。

『ゆっくりでいいから』


『う…ん…私の病気…』

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