繋ぎたい愛
⑫:天天
七海はキョロキョロ辺りを見回している。
"それよりここは…どこ?人も建物もない、ふわふわした白い床に、ふわふわの白いイス――、小さな白いテーブルに、大きなスクリーンがあるだけ"
イスに座わり見まわして溜め息をついた。
"なんか喉が渇いちゃったなぁ…"
テーブルの上に、ふわっとコップに入ったオレンジ色の飲み物が出てきた。
"うわ~!!えっ!?なんで?思っただけで飲み物が出てきちゃった―…。でも、喉渇いてたし―、いただきま~す。"
コップに入ったジュースを手にして一気に飲み干した。
"コップまでふわふわ…。それよりここは、どこなんだろう………。"
七海はキョロキョロ辺りを見回している。
"それよりここは…どこ?人も建物もない、ふわふわした白い床に、ふわふわの白いイス――、小さな白いテーブルに、大きなスクリーンがあるだけ"
イスに座わり見まわして溜め息をついた。
"なんか喉が渇いちゃったなぁ…"
テーブルの上に、ふわっとコップに入ったオレンジ色の飲み物が出てきた。
"うわ~!!えっ!?なんで?思っただけで飲み物が出てきちゃった―…。でも、喉渇いてたし―、いただきま~す。"
コップに入ったジュースを手にして一気に飲み干した。
"コップまでふわふわ…。それよりここは、どこなんだろう………。"