暴走族に寵愛された女子高生
2章 仲間

杏奈side

今、金龍溜まり場らしき、大きな倉庫に来てます

(杏奈さ〜ん、溜まり場ですよ〜by作者)

あっ!そーなの!?


(何ともマイペースな∑by作者)




湊「おい!!何ぼさっとしてんだ。行くぞ!!」


杏「あっ…、はい…」





中に入ると、

「「「「ちわっす!!!」」」」


ビクッ!!??

湊「………」

いきなりの挨拶に、びっくりしたけど…、見渡す限り、人、バイク、人、バイク、人、バイク…

何人居て、何台あるんだろう?


てか、湊斗さん挨拶返そうよ〜


とりあえず、アタシは、挨拶しなきゃだよね。


ヒョコッ

杏「こんにちは…」


?!!!

「「「こんちわっす!」」」


湊「…おい!!早く来い」

杏「はいはい」


おい!!って、そんな急かなくても…

一礼して湊斗さんの後を着いていった。
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