暴走族に寵愛された女子高生
健「だよなー。だいたい湊斗が女連れて来たのも初めてだしな」


湊「………」


杏「あの〜、私いつまでここに居れば…」


湊「…とりあえず、昼飯食ったら送る。おい!!メニューを持って来い!」


遥「杏ちゃんどうぞ!」



杏「遥くんありがとう。」


遥「えっ!?」


杏「ん???どうかした??」



みんな、驚いた顔してるけど、何で?


遥「だって…名前…」


杏「間違ってないよね??」


遥「うん…どうして分かったの?普通悩むのに…」
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