暴走族に寵愛された女子高生
美「じゃあ、まず遥稀君と皇稀君は、ほんと顔がそっくりで、することやること全く一緒。
んでもって可愛い〜」

遥・皇「「そっくりって、一日で見分けられたじゃーん」」


杏「あはは…」


美「健人君は、明るく面白いく、時にスベる」



健「スベるは余計じゃー」


杏「ごめんって」




美「で、誠也さんは、頭いいし、優しいケド、たまに恐い時がある。」



誠・美以外(((((確かに)))))


みんな同じ事を思っていると、助手席の方から、黒いオーラがフツフツと…



誠「恐い時とはどういう時ですかねぇ〜杏奈さん。」



悪魔のような笑みで杏奈を見つめる誠也。



杏「すっ…すみませんでしたぁー」


青ざめた顔で必死に謝ってた。
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