暴走族に寵愛された女子高生
女A「なっ何よ!!みんな行こっ」



女達はそそくさと行ってしまった…




一体何だったんだと思うくらい呆気なかった






湊「おい!大丈夫だったか?」



杏「あ…うん。大丈夫。ありがとう」



湊「悪かったな。お前ら二人にして」



美「いえ!!あの人たちが勝手に言ってただけなんで」



誠「でも…」



美「何もなかったんですからそんな顔しないで下さい」



杏「それより、さっき美咲と話してたんだけど、夜ここで花火したい」



湊「お前って奴はなんでそんなにマイペースなんだよ」


ハァー


とため息つかれても気にしない気にしない。
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