暴走族に寵愛された女子高生
誠「はい!!氷もらって来たよ」



杏「ありがとう…」



すぐさま氷をほっぺたに当てた





ん!!?




氷……?


確かアタシの手にはかき氷が…


なーいぃぃぃぃ!!


手元を見ると、無惨なことにひっくり返ってる。



杏「あぁーーー!!アタシのかき氷!!!」




湊「んだよ!!うっせーなぁ!!!」



杏「だってかき氷…まだ一口も食べてなかったのにぃ」




湊「俺が買ってるやるから大人しくしろ!!」




杏「ほんとにーありがとう!!」



湊「ホラっ行くぞ!!」



杏「まっ待ってよ!!」





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