暴走族に寵愛された女子高生
そんなことをしているうちに、3人が帰って来た。

両手に大量の花火と食料を持って



美「こんなにたくさん買って来たんですか?」



遥「そおだよ!!打ち上げいっぱい買っちゃった!!」


皇「ちゃんと手持ちも買って来たからね!!」



健「飲み物はジュースと酒買って来た!!あとお菓子とつまみも!!!」



杏「ありがとう!楽しみだね!!」



健「杏奈、お前そのほっぺたどうした?」


まだ赤みが残ってたのかな…


杏「さっきちょっと絡まれた時に…」



遥・皇「「大丈夫??杏ちゃんになんてことを!!」」




杏「大丈夫だよ!湊斗が助けてくれたし!!」




遥・皇「「湊斗さんが助けたのー?ずるーい!!僕らも杏ちゃん助けたかったぁ」」



えー!!

なんで敵対すんの??




杏「ありがとう!気持ちだけもらっとくね!!」




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