暴走族に寵愛された女子高生
湊「何泣いてんだよ!!」



杏「だっ…だって…すごく……嬉しくて」



アタシは、まさか湊斗と両想いとは思ってもみなくて、嬉しさのあまり涙がポロポロと出てきた。


?「あの女、使えそうだな」


遠くからアタシ達を見ていた人物によって、これから、アタシに迫る危機が来るとは、まだ知る由もなかった…
< 78 / 95 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop