暴走族に寵愛された女子高生
杏「これって…」
アタシが買ったものと一緒のだ…
愛「そう!“J&J”っていうお店の、シルバーリングなの!!ところで杏奈ちゃんのプレゼントは?」
一緒の物じゃ、渡せるわけない…
杏「アタシ…慌てて出てきたんで忘れたみたいです…
ごめん…湊斗…」
アタシは、自分が買ったプレゼントを、バッグの奥に押し込んだ
杏「あっ、でも…「てか、湊斗のために、今年もケーキ焼いてきたよ!!」
サプライズを忘れて、ケーキ焼いて来たことを言おうとしたら、また愛理さんに遮られてしまった
愛「じゃーん!!」
愛理さんが見せたのは、チョコレートケーキだった
アタシが買ったものと一緒のだ…
愛「そう!“J&J”っていうお店の、シルバーリングなの!!ところで杏奈ちゃんのプレゼントは?」
一緒の物じゃ、渡せるわけない…
杏「アタシ…慌てて出てきたんで忘れたみたいです…
ごめん…湊斗…」
アタシは、自分が買ったプレゼントを、バッグの奥に押し込んだ
杏「あっ、でも…「てか、湊斗のために、今年もケーキ焼いてきたよ!!」
サプライズを忘れて、ケーキ焼いて来たことを言おうとしたら、また愛理さんに遮られてしまった
愛「じゃーん!!」
愛理さんが見せたのは、チョコレートケーキだった