°•*月夜の人魚姫*•.
奇襲
「…ウァンパイア、蓮様。人魚の国を代表してお願いがあります。私たち人魚を救ってください。そして姉を助けてください。」
「…いうじゃねぇか。俺にメリットは?」
「…あなた様が愛したまりあ様の血筋を引く私の血をお飲みください。延命できますよ。私を好きに扱ってください。」
「俺の花嫁になれ。」
「…わかりました。この戦争が終わったらあなたの花嫁になります。」
「それじゃあ行くか!」
「えっ!?どこに…」
「もちろん人魚の国。」
「ちょっ!?待ってよ!作戦とかは!?」
「あっれ~?敬語は?」
「あっ!」
「冗談。そのままでいて。男勝りの姫君。」
「なっ///」
「ん~。まだ昼だ。行動は夜にしよう。あっ!こい。月華。」
「…いうじゃねぇか。俺にメリットは?」
「…あなた様が愛したまりあ様の血筋を引く私の血をお飲みください。延命できますよ。私を好きに扱ってください。」
「俺の花嫁になれ。」
「…わかりました。この戦争が終わったらあなたの花嫁になります。」
「それじゃあ行くか!」
「えっ!?どこに…」
「もちろん人魚の国。」
「ちょっ!?待ってよ!作戦とかは!?」
「あっれ~?敬語は?」
「あっ!」
「冗談。そのままでいて。男勝りの姫君。」
「なっ///」
「ん~。まだ昼だ。行動は夜にしよう。あっ!こい。月華。」