電車の中で

学校についても、私は窓の方を見て

裕太くんのことを考えていた。



音羽「亜里香ー!!」





そうすると、親友の

音羽に名前を呼ばれた。




『えッ?何??』



音羽「すごくボーッとしてたけど…恋でもしたの??(笑」



『したかも…///』



音羽「嘘ぉー!?誰、誰??瀬戸くん?それとも…白石くん?」



『違うよ///』


しかも全員、学年で1番カッコイイと有名な男子って…(苦笑)



私は少し照れながら

朝に起きたことを全て話した。

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