意地悪だけど君がすき
♪嵐は突然に…
瑞希Side
「はぁ~」
何かめっちゃ疲れた…
「どないしたんや、みーちゃん」
堆呀クンが心配そうにあたしの顔を覗き込む。
そういえば堆呀クンってカッコいい…
目が大きくて髪が茶髪すべてのパーツがどれも整っている。
「羨ましい…」
「?…何がや?」
「なッ何でもないよ///」
恥ずかしい…声に出てたんだ///
「そんならエェけど無理したらあかんで♪」
「う、うん^ロ^;」
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♪嵐は突然に…