元・コラボ小説


「まぁ、そりゃそっかぁ」



そ、それはどーゆうことですか!?


「凰星くんも煌星くんも同じ顔してるんだし、
それだったら頭も良い、凰星くんの方が良いよねぇ?」



心の中の声すら失った。





「将来、安定してそうだしぃ?」

「あははっ、アンタ何言ってんのよぉ!」


女子の笑い声。



コイツ等は、俺どころか、


凰星のことすら見てない。




そりゃ、純粋に凰星のことが好きなやつも居るかもしれない。




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