元・コラボ小説






そう、流れし時ほど尊いものはない。



笑うことも泣くことも、全てが・・・、






記憶の中で薄れていく。




ただ忘れないのは、

俺は確かに君を愛し、アイツを傷つけてしまったということ。






<<残酷な愛>>

誰かが言っていたその言葉。

ホントは甘く優しい恋でした。

ホントは真っ直ぐな愛と

不器用な愛だったんだ。





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