元・コラボ小説




「は「煌星、話でも、するか?」」

今度は岸野先生が皇星の言葉を遮った。

「話・・・?」

「さっき、皇星ともしてた。
お前等はさ・・・、色んなタイミングが同じなんだよ。
お前等、2人揃って今、不安定なんだよ。
話してみろよ、な?」

「・・・はい」

「よし、皇星席外せ」

「は?」

「お前は聞いちゃいけねぇ話だ。
TVでも見とけ。」

「・・・・・はい」



そう言うと皇星は部屋から出た。


「さて、どっからだ?煌星」

「先生、さ、
さっき皇星に言ってましたよね?」

「・・・どれだ。」

・・・なにを話してたんだろ、皇星と。



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