忘れられない恋
『美波には途中で会ったから話してただけだよってゆったから大丈夫だよ』
ほんとに大丈夫なのか?
いや大丈夫じゃない!
あたしは1人で頭を抱えた。
明日のがっこどうしよ‥
気まずー
そう思いながらも眠りについた。
翌日、案の定美波は顔を合わせてこない。
やっぱり‥そう思い不安だらけになった。
あたしが悪いんだから、こんな事されてもしょーがない、そう思っていた。
しかし、周りの友達やそこまで仲良くない子まであたしの事を応援してくれた。
それが何よりも支えになった。