ねぇ どこが好き?
「……んっ…
分かったから…もう離して」
耳たぶをなぞるように
ペロッと舐めたあと
小嶋クンはやっと耳元から離れ
唇に軽く触れるだけのキスをした
――頭の芯まで痺れて…
もう何も考えられない
「コハナさん!
これからよろしくお願いします」
そう言って
太陽のようににっこり笑う
――キレイな顔…
朝日が顔に当たりはじめ
キラキラと輝きが増している
分かったから…もう離して」
耳たぶをなぞるように
ペロッと舐めたあと
小嶋クンはやっと耳元から離れ
唇に軽く触れるだけのキスをした
――頭の芯まで痺れて…
もう何も考えられない
「コハナさん!
これからよろしくお願いします」
そう言って
太陽のようににっこり笑う
――キレイな顔…
朝日が顔に当たりはじめ
キラキラと輝きが増している