君想論 〜2人のサヤカ〜




……っとまぁ、こんな具合で昼休みが待ち遠しくなっていたオレだが……


実際のところ、それどころではないような事態が、本日の昼休みに起ころうとしていたことを桐野くんはまだ知らなかった……




――――……………
< 120 / 249 >

この作品をシェア

pagetop